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新春のお慶びを申し上げます。

令和3年1月4日（月）本社にて仕事始め式を行い、後長社長より年頭のご挨拶を頂きました。

～～コロナとの闘いも2年目となりました。経験も積んで、リスクを減らすための対策やコロナとの戦い方も学んだ昨年でしたが、長丁場になった故の気の緩みがないように新年から気を引き締め、状況に応じた対策をしっかりとっていかねばなりません。丑年は「我慢強さ（耐える）」「これから発展する前触れ（芽が開く前）」の意味があるとされます。2021年、やるべきことをしっかりやれる1年にしていきたいと思います。
そして、今年はかねてより実現したかった＜現場職の処遇改善＞を実行する年です。全体的な給与改定をし、資格手当など、頑張ったことが正当に評価される人事評価制度もスタートさせます。この業界に入った当初「若いのに、なんで警備員してるの？」と言われた経験が、警備員のさらなる地位向上、警備業界を変えていきたい、と思う私の原点になっています。業界任せだけにするのではなく、自分たちの会社で出来ることを一歩一歩実現していきます。
社員全員が経営者であり、営業マンであるという【全員経営・全員営業】を目指していきますので、どうぞ今年もよろしくお願い致します。～～

 
＊式の最後には、乳酸菌飲料で乾杯＊

式後は氏神様である神魂神社へ参拝し、社員一同の安全と社の発展を祈念していただきました。

＊今年はコロナ対策・少人数で参拝しました＊

企業警備保障は地域の皆様に安全と安心をお届けすることを使命としてサービスの提供に努めてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。