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令和３年３月３０日（火）、サンラポーむらくもに於いて入社式を行いました。
新入社員4名は、社長から激励の言葉をいただき、辞令交付を受け、社会人としての第一歩を踏み出しました。

 
■後長社長挨拶
「本日、皆さんと会えることを楽しみに待っておりました。入社おめでとうございます。皆さんは今日から社会人としての責任が生まれます。今日まで支えて下さった方々、そして入社後に関わる方々に感謝の気持ちを持つこと、それが社会人としての責任です。次に仕事に対しての見極め。短期間で仕事が自分に合う・合わないは分かりません。仕事は向こうから自分に合わせてくれることはなく、自分から仕事に合わせていく。天職は自分でつかみ取るものです。１年目は、今まで支えて下さった方々と入社後に支えてくれる人達の為、２年目は自分の成長の為、３年目に会社全体の為にと思って取り組んでください。そして仕事で悩むことがあれば、一人で悩まず[ブラザー・シスター]に自分の本音を打ち明けてください。企業警備の仲間として、共に頑張っていきましょう。」

■辞令交付

■新入社員代表挨拶
「昨今の社会情勢は新型コロナ感染症における新しい生活様式が求められる一方、経済はデジタル化が加速度的に進む中において、歴史と伝統ある企業警備保障株式会社の一員となれたことは私どもにとって誇りであり、大きな喜びです。初心を忘れることなく、時代の変革に対応できる新しい発想と使命感を持ち社会に貢献する社員となるよう、一生懸命努力してまいります。」

新社会人になった4名、入社後はさっそく研修が始まります。これから沢山の経験を積んで、地域社会の皆様に貢献できる大人になれるように、企業警備の仲間で支えてまいります。