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令和5年11月9日（木）「企業警備保障株式会社　第48期 総決起大会」をホテル白鳥にて挙行いたしました。

◆代表取締役社長　後長 佑◆
＜経営方針・業務指針発表＞

「47期を振り返りますと、新型コロナ感染症が5類に変更され社会全体がアフターコロナの意識のもと活発に動き出し、ビジネスに於ける競争がさらに加速してきたと感じています。
全国で500名以上の社員がいる警備会社は全体の0.8％程度。企業警備は社員700名を誇る会社です。そして9月28日の株式譲渡を経て、新たに企業警備グループとなった有限会社タイガー安全の社員と合わせ、総勢800名規模の会社に成長しました。安全用品のリース・レンタル・販売、看板作成、土木建築資材・災害用品の販売、加えて警備業など安全に関わる様々な物販を取り扱っている有限会社タイガー安全と、警備業の範疇を超えて企業警備は総合安全業としての一歩を踏み出しました。 中国地方のリーディングカンパニーでもある企業警備の社員であるということは、一人一人が責任あるリーダーであるという自覚を改めて持つ必要があります。

48期は前期に引き続き、組織改革・管理改革・教育改革・広報企画改革・営業力向上改革の5つを軸に運営を展開します。新たな企業警備グループのスタートを一人一人が今の自分を超える目標を持ち、過去最高の結果を全員で達成していきましょう。」

◆代表取締役会長　後長 利春＜今、私達が成すべきこと　～創立５０周年に向かって～＞◆

「創立50周年が近づく中、今一度強い企業警備をつくる必要があります。強い組織とは、人が成長していく組織です。人の成長は企業の成長となり、人財育成で企業価値が高まります。[人財を育てる] → [労働生産性の向上] → [賃金アップ] → [定着率と採用数の向上] のサイクルが重要であり、カギとなるのが従業員エンゲージメントです。周囲との良好な関係性がある職場環境、やりがいのある仕事、会社の方針や理念への共感、これらがエンゲージメント向上の要素で、離職率防止にも繋がります。企業の主役は社員です。若い世代が前向きな姿勢で達成感のある仕事ができる、成長を支えていく強い組織をつくっていきましょう。」

～～表彰～～