RECRUIT 採用情報
座談会CROSSTALK
メンバー紹介
2014年入社 松尾 翼 施設警備
2017年入社 大屋 瑞希 空港保安
2014年入社 中村 ジャン 内勤
本日は企業警備保障で働く3人の先輩スタッフに集まっていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、みなさんの仕事内容をお聞かせ下さい。
施設内の警備を担当しています。施設といっても店舗や工場、倉庫など様々ですが、施設内を巡回して不審者や不審物がないか確認したり、事故や犯罪が起こらないよう未然に防ぐのが仕事です。
私は空港保安を担当しています。お客さまが貨物室に預ける手荷物の検査や、保安検査場で飛行機に搭乗される方の手荷物などを確認するのが私達の仕事です。
今は事務所の業務担当をしています。それまでは交通誘導の現場にいて、工事現場などの安全確保を行っていました。内勤となった今でも、現場での経験や知識を活かして業務を行っています。
みなさんがお仕事をする上で「やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
やはりお客様からの「いつもありがとう」の言葉が一番の励みになりますね。特に現場に出ていた時は、そうやって声をかけて頂けると嬉しかったのを覚えています。皆さんはどうですか?
私もクライアントから「いてくれて良かったよ」と言ってもらえたとき、自分が必要とされているという実感を持てます。嬉しいですよね。
私もお二方と同じで、お客様に「ありがとう」と笑顔になって頂いた時は嬉しい気持ちになり、やりがいを感じます。また、警備の仕事を通じて志願していた空港関係の仕事に携わることができ、飛行機を間近で見られることも楽しみとなっています。
警備の仕事はセキュリティを含めた接客業ですので、クライアントや施設の利用者の方、飛行機の搭乗者の方など大勢の人の安全を確保し、皆さんに喜んで貰えるのが大きな魅力だということですね。
お仕事をすすめる中で大切にしていることや、注意していることはありますか?
私はチームワークを大切にしています。警備の仕事ですので、何も起こらないのが一番良くて当たり前なのですが、それでも万が一の有事の際には、仲間と連携して被害を最小限に食い止め、皆さんの安全確保を行わなくてはなりません。
チームワークは大切ですね。会社もその点は重要視していて、先輩社員が後輩社員の指導や相談にのる「ブラザー・シスター制度」や、社員それぞれの経験知識を共有して切磋琢磨する「チーム活動」など行っています。
私の持ち場でも年齢関係なく仲良くしています。お互いを尊重しあえる社風があるので、働きやすいと思います。空港保安の業務では、お客様の身体や手荷物の検査を行います。お客様が不快な思いをされないように、荷物を丁寧に扱うことはもちろん、正しい言葉遣いで明るく笑顔で接するよう心がけています。
なるほど、空港保安では大屋さんのような配慮があると、お客様に喜ばれそうですね。一口に警備といっても、担当する持ち場や状況で考えるべきことは様々で、色々と工夫できるというのが、この仕事の奥深さかも知れません。
みなさんが考える「企業警備保障株式会社」の良い所はなんですか?
沢山あると思いますが、研修などがしっかりしているという点は、自分のスキルアップを目指す社員にはとても嬉しいところです。私も以前に社員研修で聞いた「マナーとは、今相手が何を考えているかを考えること」という言葉を今でも大切にしていて、この言葉を軸に日々の業務を行っています。
研修もそうですし、資格取得のサポートも心強いです。受験料の補助があるところも良いですが、何より実際に資格を持ったプロフェッショナルな先輩社員が大勢いるので、わからないことを聞いてみたり、教えてもらえたりしています。中村さんも言われるように、安全面からサービス面までお客様のことを第一に考える会社の誠実な理念には誇りを持っています。
なんにせよ、社員の成長を願ってくれていると思います。さきほど「ブラザー・シスター制度」や「チーム活動」の名前が出てきましたが、そうした制度を通じて、先輩から後輩へ知識や技術が受け継がれ、さらに磨かれていきます。その繰り返しが人と会社を成長させているのだと思いますし、企業警備保障株式会社はそうした成長の実感を感じる事ができる会社だと思います。
みなさん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。