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社長メッセージMESSAGE

2022~2027 security innovation~警備の新基準へ

代表取締役社長 後長 佑

 企業警備保障株式会社は2022年7月12日に創立45周年を迎えました。

今では山陰の警備業を牽引する存在としてここまで成長出来ました。これもひとえに様々な面から支えて下さっている皆様のおかげであり、地域社会から必要とされ続けて来た結果であると考えております。そして、その責任を果たし続ける為にも、さらなる成長、発展を目指し、進みたいと思います。

しかしながら新しい時代を味方につけて進む為には、会社の考え方、個人の考え方をアップデートする必要があります。今までやってきたから変えないではなく、今までやってきたからこそ変えていくという考えにシフトしなければ、新時代の中で、以前と同じように進むことは確実に難しくなるでしょう。

特に警備業に関しては、警備会社の枠だけではなく、警備業という大きい枠で考えていかなければなりません。警備のイメージを根本から見直し、新時代ではどのようなイメージ像を描くのか?こうした考えを各社の企業努力で終わらせるのではなく業界として方向性を導き出して、全体が未来思考型の共通認識で、動いていかなければ業界を変えることは難しいように感じています。そうした中でも弊社は常に新しい警備のカタチを追求し、警備業の固定概念の範疇に捉われずに、安全産業として広い役割を果たしていきたいと考えています。

また弊社では様々な場面で、DX化をハイスピードで進めており、現在までにクラウド管理の導入、AI搭載の警備システムの導入、VR教育の導入など先駆けて進めてまいりました。

業務効率化にも大きく貢献しており、仕事の環境改善にも繋がっていると感じています。
特に今後は現場に於ける環境改善にも積極的に力を入れていきたいと考えており、そのことが警備員確保に必ず繋がると考えています。また警備のイメージという点においては警備服のデザインを根本から見直し、民間企業としての自由な発想を持った制服へチェンジする必要があると思います。デザイン性だけではなく現場での機能性も充実させた制服にしたいと考えております。

このように常に何かを考える、そして行動に移す、これを繰り返していくことが会社を存続させる唯一の方法だと考えます。

私たち企業警備は2022年から2027年までの中期ビジョンスローガン
<security innovation~警備の新基準へ>を掲げ、さらに前進してまいります。

代表取締役社長 後長 佑